木と人が織り成す、「誰にでも」とは違う「あなただけ」の家を。

 

「山の木の文化」に支えられて。広島産の木の家で暮らす。

ふるさとに帰ると
心がふっと解けるときがある。

懐かしい風景、ほっとするあたたかさ、こころと体で感じる心地よさ。
「おかえり」と、すべてを包み込んでくれる、そんな瞬間。

私たちが志す「広島の木の家」は、
住み手一人ひとりのふるさとでありたいと考えます。

地元広島産の木材を、大工が一本一本愛でながら、刻み、
昔から伝わる工法で組み立てる、瀬戸内の気候・風土に合った家づくり。

家族と家が一緒に時を重ね、一緒に味わいを増す。
その空間は、心から安らげ、愛にあふれている。

そんなこころのふるさとになる
家族が住み継ぐ家を大切にしたいと思うのです。

 

ひとつひとつ、丁寧に仕上げる

  

私たちは木を一本一本カンナで削り、墨付けをし、手仕事で家づくりを行います。

かつて日本には豊富な経験と知識を持つ大工がたくさんいました。
私たちは、その頃のように
道具を美しく扱い、木と真摯に向き合い、高い技術と経験を生かして
一棟の家をつくり上げます。

自信と実績を持つ大工、手刻みの仕事への誇り

古くから日本の大工は、住居や茶室、神社仏閣など、人の暮らしに寄り添った建物を建てることによって、地域に貢献し、地域に根ざしていました。
仕事を通して住み手に喜ばれるだけでなく、歴史や伝統、技術を継承し、地域の経済や文化の柱となる職業でもあったのです。

日々鍛錬を重ね、道具を大切に扱い、その材料を生かすことのできる目利きと技術によって、日本の伝統的な、美しい木造建築を建てることができたのです。

永本建設は、現在においてもそうした大工のスタンスを持ち合わせています。
大工はみな若いながらも、熱意を持ち、いきいきと木と仕事に取り組んでいます。
また棟梁になれば家一軒を責任と誇りを持って任されます。

こうした大工が一本一本の木と向かい合ってつくる手仕事の家は、
やがて住む人にしっかり馴染み、愛され、永く受け継がれるはずです。

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